明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第2節が15日に行われ、アビスパ福岡セレッソ大阪が対戦した。

 開幕節はともに引き分けの末にPK戦を戦い、福岡はファジアーノ岡山から勝ち点「2」を獲得したが、C大阪はガンバ大阪とのダービーで勝ち点「1」に終わっていた。
今季初勝利を目指すチーム同士の一戦。C大阪はアーサー・パパス監督が体調不良のため、ラファエル・ナポリHC(ヘッドコーチ)が指揮を執った。

 序盤から押し込むアウェイのC大阪は、19分に今シーズンの初得点を獲得する。右サイドから阪田澪哉がクロスを送ると、ゴール前でうまく相手のマークを外した櫻川ソロモンがヘディングシュートを叩き込み、桜の新ストライカーに移籍後初得点が生まれた。

 44分、C大阪がリードを広げる。スルーパスに抜け出した阪田がグラウンダーで折り返し、ゴール前のチアゴ・アンドラーデが右足で合わせて押し込んだ。

 後半に入っても主導権を握るC大阪は、51分に人数をかけてゴール前に攻め入ったが、ボックス内のこぼれ球に反応した柴山昌也のシュートはポストに嫌われる。それでも、C大阪は福岡に目立った反撃の機会を与えず、逃げ切って今季初勝利を掴んだ。デビュー戦となった元日本代表GK中村航輔も安定したパフォーマンスでクリーンシートを達成した。

 次節は22日に行われ、福岡は敵地で京都サンガF.C.と、C大阪はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
アビスパ福岡 0-2 セレッソ大阪

【得点者】
0-1 19分 櫻川ソロモン(C大阪)
0-2 44分 チアゴ・アンドラーデ(C大阪)


【ゴール動画】福岡 vs C大阪



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