バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が今節の挽回を選手たちに求めた。15日、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が同指揮官のコメントを伝えている。


 コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグが12日に行われ、バルセロナは敵地でアトレティコ・マドリードと対戦。7分にGKジョアン・ガルシアのミスから先制点を許すと、前半だけで3失点。さらに後半にも点差を離され、0-4で敗戦を喫した。決勝進出には、セカンドレグでの大量得点という困難なミッションが課されることになった。

 16日に行われるラ・リーガ第24節ジローナ戦の前日会見に出席したフリック監督は、「我々は戦い抜くための正しい姿勢を持ち合わせていなかった。1対1やダイナミックさにおいても彼らの方が優れていた」と完敗を認めるコメント。アトレティコ・マドリード戦を振り返りながらも、「敗北は起こるものだ。重要なのはそれにどのように対応するかなんだ。そして、その反応を見てみたい」と語り、ジローナ戦での巻き返しを求めている。

 また、シーズン後半戦に突入し、重要度の高い試合が続くことになる。指揮官は「これからチャンピオンズリーグが始まり、アトレティコとのセカンドレグも控えている。待っている時間はないし、試合の最初から最後まで集中力を維持する必要がある」とし、一戦必勝の構えを示した。


 バルセロナは今後のリーグ戦でジローナ、レバンテ、ビジャレアルと対戦し、3月3日に国王杯準決勝セカンドレグを控えている。また、チャンピオンズリーグのラウンド16のファーストレグは3月11日、もしくは12日に行われる。
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