15日に行われたセグンダ(スペイン2部)第26節ミランデス戦にスタメン出場した、ラス・パルマスのFW宮代大聖について、地元メディアが評価を下している。

 今冬に、ヴィッセル神戸からラス・パルマスに加入した宮代大聖。
ここまでは、ベンチスタートで2試合に出場していたなか、15日のセグンダ第26節ミランデス戦で、ついに移籍後初スタメンとなった。すると14分には、エリア外から右足を振り抜くなど果敢にゴールを狙う。しかし、目に見える結果を残すことはできず、64分にピッチを退いた。試合も、ルイス・ガルシア監督が率いるチームは、最下位に低迷するミランデスに後半アディショナルタイムのFWヘセ・ロドリゲスのゴールで、追いつくので精一杯。1-1のドローでリーグ戦の未勝利が『6』にまで伸びて、順位は暫定6位となっている。

 そんな宮代のパフォーマンスについては、地元メディア『udlaspalmas.NET』がチーム内3位タイとなる、評価点『5』を与えた。同時に、「この日本人は、冬のサインにおける希望の光だ。ボールを持ったときには、様々なことにチャレンジする勇気を見せたが、他の多くのプレーから、まだイエローチームに適応している段階であることが見て取れた」と今後に期待を抱かせるプレーだったと綴っている。

 1年でのラ・リーガ復帰を果たすべく、今冬の移籍市場で宮代を含めて4選手を獲得したものの、ここ数試合は白星から遠ざかっているラス・パルマス。次節は、今節に首位に立ったカステリョンとの対戦となるが、グラン・カナリアに降り立ったサムライは、“希望の光”となれるのだろうか。


【初スタメン】果敢にシュートを狙った宮代大聖



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