バイエルンのスポーツ部門最高経営責任者(CEO)を務めるマックス・エベール氏が、元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの将来について言及した。16日、ドイツメディア『スカイ』が同氏のコメントを伝えている。


 現在39歳のノイアーは、2011年夏にシャルケからバイエルンに完全移籍を果たすと、絶対的な守護神として君臨。これまで12回のブンデスリーガ制覇や、2度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献し、現代型GKを象徴する選手となった。

 来月に40歳の誕生日を迎えるノイアーは、バイエルンとの現行契約は今シーズン限り。クラブは今夏で契約満了予定だったフランス代表DFダヨ・ウパメカノとの契約延長を果たし一方、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカは、今季限りでの退団が発表されており、来シーズンへの編成にも注目を集める時期に突入している。

 そんななか、エベールCEOは「依然として欧州トップレベルのGKだ。しかし、この状況を維持しなければならない」と衰えを見せないノイアーを評価。契約延長の可能性については、「彼のモチベーションとその緊張感について話し合う必要がある。クラブとしてはそれを確かめたい」と語り、今後話し合いの場を設けることを示唆した。

 また、同氏はGKの陣容について「マヌエル(ノイアー)が1番手、ヨナス・ウルビヒが2番手、スヴェン・ウルライヒが経験豊富な選手として控えている。さらに、アレクサンダー・ニューベルがシュツットガルトにレンタル中と非常に整っている」と話し、盤石な編成を誇っている。
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