フランクフルトを率いるアルベルト・リエラ監督がボルシアMG戦の完封勝利を振り返った。15日、クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。


 ブンデスリーガ第22節が14日に行われ、フランクフルトはホームでボルシアMGと対戦。前半で2点のリードを奪うと、75分にはアンスガー・クナウフが試合を決定づけるネットを揺らし、3-0で完封勝利。公式戦10試合ぶりの勝利を飾り、リエラ新体制下での初白星を飾った。

 今シーズンのフランクフルトは守備の不安定さが露呈し、19試合消化時点でリーグワーストタイの「39」失点を記録。さらに3試合続けて3失点を喫すると、先月18日にディノ・トップメラー前監督が退任し、スロベニアのNKツェリェを率いていたリエラ氏を招へいしていた。

 リエラ体制の初陣となった前節ウニオン・ベルリン戦は、終盤にPKを沈められ、1-1の痛み分けに終わったものの、今節ボルシアMGでは完封勝利。今シーズン5度目の無失点を達成した。リエラ監督は試合後、「勝ち点3も重要だが、無失点も同様に重要だ。試合に勝ちたいのであれば、まずは失点しないことが何よりも大切だ。我々はしっかりと守備を構築した。それは選手に自信をもたらしたと思うし、チームは非常に良い仕事をした」と、振り返った。

 また、マルクス・クロシェSD(スポーツディレクター)も「ボックス内での守備は大きく変わった。
これがリエラ監督の下で、最も改善したことだ」と評価。「すべてが完全に機能しているわけではないが、変化していることは明らかだ。彼はボックス内での守備を強化し、短期間でチームに安定をもたらすことができると証明した」と語り、守備組織の構築に期待を示した。


【動画】フランクフルトが10試合ぶりの完封勝利!



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