AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第7節が10日に行われ、ヴィッセル神戸(日本)はジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦した。

 昨年9月に開幕した2025-26シーズンのACLEは、ここまでリーグステージの7試合を消化。
神戸はここまで5勝1分1敗の勝ち点「16」を積み上げ、首位を快走。前節はFCソウルを2-0で撃破し、4位以上を確定させ、決勝トーナメント・ラウンド16のセカンドレグをホームで戦う権利を手にした。今節は7位のジョホールと敵地で対戦。ジョホールにとっては決勝トーナメント進出を決めるためにも、是が非でも3ポイントを積み上げたい一戦となる。

 大幅なターンオーバーをして臨んだ神戸は、勢いをもって試合に入ったジョホールを攻撃を受ける立ち上がりに。14分にはリスタートからチャンスを作られるもGK権田修一のセーブで難を逃れる。22分にはCKの混戦から右サイドバック(SB)でスタメン出場の山田海斗がシュートを放つも、惜しくも枠の外に。時間の経過につれ、徐々に神戸がボール保持の時間を増やす。

 迎えた39分、CKの流れからネネにネットを揺らされたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入の結果、ゴールは取り消しに。0-0のスコアレスで試合を折り返す。

 後半に突入し64分、神戸のジェアン・パトリッキが左サイドを抜け出し、アウトサイドでシュートを試みたものの、枠には飛ばず。72分にはパトリッキの突破から途中出場の濱﨑健斗がボレーシュート。
しかし、これもポストに嫌われ、試合の均衡を崩せない。

 しかし74分、神戸はジョホールに先制を許す。ロングボールの競り合いにンドカ・ボニフェイスが敗れると、マルコス・ギリェルメに沈めれ、敵地でビハインドを背負う。神戸はサイドからのクロスを中心に攻撃に転じるも、最後までネットを揺らすことはできず、ここでタイムアップ。0-1で敗れ、リーグステージは2位フィニッシュとなった。

 決勝トーナメント・ラウンド16はホーム&アウェイ方式で行われ、ファーストレグは3月3日もしくは4日、セカンドレグは10日もしくは11日に開催される。

【スコア】
ジョホール・ダルル・タクジム 1-0 ヴィッセル神戸

【得点者】
1-0 74分 マルコス・ギリェルメ(ジョホール)
編集部おすすめ