マクデブルクは17日、FWオナイウ阿道の退団を発表した。

 オナイウは1995年生まれの現在30歳で、2014年に正智深谷高校からジェフユナイテッド千葉に入団しプロキャリアをスタートさせた。
浦和レッズレノファ山口FC大分トリニータ横浜F・マリノスでプレーした後、2021年夏にトゥールーズへ加入して初の海外移籍。同じフランスのオセールを経て、今シーズンからは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部リーグ)のマクデブルクに所属している。

 しかし、新天地で定位置を確保することはできておらず、ここまで2.ブンデスリーガでの出場は4試合のみ。最後にトップチームのベンチに座ったのは昨年11月まで遡り、直近ではレギオナルリーガ・ノルトオスト(4部リーグ相当)に所属するセカンドチームが主戦場となっていた。

 マクデブルクでスポーツ・ディレクターを務めるオトマー・ショルク氏は、「残念ながら、アドは我々のチームで長期的な地位を築くことができなかった。母国の日本に復帰する機会を得たことで、彼は新たな視点を持つことができるだろう。彼の今後の活躍、そして仕事とプライベートの両方において、素晴らしい未来が訪れることを願っている」と、同選手の退団とともに日本復帰を明かしている。

 なお、先日にドイツメディア『ビルト』が報じたところによると、オナイウは4年半ぶりにJリーグ復帰を果たす可能性があるとのこと。具体的な名前は明かされていないが、現在複数のクラブが獲得に興味を示しているという。

 J1リーグで76試合出場26ゴール8アシスト、J2リーグで104試合出場32ゴール12アシストという通算成績を誇り、2019年と2021年にはJリーグで2桁得点を記録したオナイウ。海外経験豊富なストライカーは再びJリーグでキャリアを築いていくことになるのか。


【画像】オナイウ退団が正式発表




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