サントスに所属するブラジル代表FWネイマールが、今シーズン終了後に現役を引退する可能性を示唆した。20日、大手メディア『ESPN』が伝えている。


 現在34歳のネイマールは2009年にサントスでデビューを飾り、バルセロナやパリ・サンジェルマン(PSG)、アル・ヒラルでのプレーを経て、2025年1月末に11年半ぶりサントスに復帰した。

 昨季はハムストリングなどの負傷で何度か戦線離脱を余儀なくされたほか、シーズン終了間際には左ひざの半月板を負傷。手術が必要な状況となったが、降格圏に沈んでいたチーム状況もあり、シーズン最後の3試合に強行出場し、ハットトリックを記録する活躍を見せるなど、残留に大きく貢献した。

 契約は昨季限りで去就には注目が集まったが、先月6日に2026年12月31日までサントスとの契約を延長したことを発表し、昨季終盤のケガにより、今季は出遅れたものの、先日戦列に復帰を果たしている。

 そんなネイマールだが、ブラジルメディア『Caze』で「これから何が起きるかはわからないし、来年のこともわからない」と今季限りで現役を引退する可能性があることを明かした。

「12月になったら引退したいと思うかもしれない。今は1年1年を大切に生きている。僕の心がどう決断するかを見守るしかない。年末に僕の心がどう言うか次第だ。今年はサントスにとってだけではなく、ワールドカップイヤーでもあるのでブラジル代表にとっても、そして僕にとっても非常に重要な年だ。今シーズンは100パーセントでプレーしたいと思っている」
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