明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第3節が21日に行われ、鹿島アントラーズ柏レイソルが対戦した。

 2025年のJ1リーグで最終節まで優勝を争った2チームが激突。
鹿島は90分1勝とPK戦1敗のスタートとなった一方、柏はまさかの開幕2連敗となった。

 先に決定機を迎えたのは柏だった。23分、山之内佑成が相手GK早川友基に倒されてPK獲得。エースの細谷真大がキッカーを務めたが、中央を狙った“パネンカ”は早川に読まれてキャッチされてしまった。

 試合の均衡が破れたのは36分、鹿島が先制に成功する。敵陣中央でフリーキックを獲得し、樋口雄太はペナルティエリア右の鈴木優磨めがけて柔らかい浮き球を送る。鈴木は中央へと折り返し、ゴール前で待っていたレオ・セアラが豪快に押し込んだ。

 1点リードで折り返した鹿島は、53分に追加点を奪う。右コーナーキックから樋口が高精度の高速クロスを供給。植田直通がうまく頭で合わせてゴールに叩き込んだ。

 2点を追いかける柏だが、ゴール前での決定力に欠いて完封負けで3連敗。一方、攻守ともに柏を上回った鹿島は、3試合で勝ち点「7」と上々の出だしとなった。


 次節は28日に行われ、鹿島は敵地で浦和レッズと、柏は敵地でFC東京と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 2-0 柏レイソル

【得点者】
1-0 36分 レオ・セアラ(鹿島)
2-0 53分 植田直通(鹿島) 


【ゴール動画】鹿島vs柏



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