プレミアリーグ第27節が21日に行われ、チェルシーはバーンリーと対戦。試合開始4分にジョアン・ペドロのゴールで先制に成功したものの、72分にウェズレイ・フォファナが2枚目のイエローカードで退場となると、90+3分にコーナーキックからジアン・フレミングに同点弾を許して、1-1のドローに終わった。
この結果、今シーズンのチェルシーはホームでリードしていた状況から勝ち点を失った数が「17」となり、プレミアリーグでは最多に。イギリスメディア『Squawka』では、本拠地『スタンフォード・ブリッジ』でこれ以上の勝ち点を失ったのは1995-96シーズンの「20」のみであることが伝えられている。
また、今季通算ではリードした展開から合計で勝ち点「19」を失っており、これはプレミアリーグで18位につけているウェストハムの「20」に次いで、同リーグで2番目に悪い記録となっている。
さらに、W・フォファナが退場したことでチェルシーのプレミアリーグでの退場者は今季6人目(公式戦ではエンツォ・マレスカ前監督含め計9人目)となり、これもリーグ最多の数字となってしまっている。
前節のリーズ戦でも2点差からホームで追いつかれたことから、2節連続で昇格組相手にホームで引き分け、勝ち点「4」を失った試合後、ロシニアー監督は「私は選手たちのことを学んでいる。物事がうまくいかず、試合を最後までやり遂げなければならない時に頼れる選手について学んでいる。これは早急に解決しなければならない問題だ」と改善を誓った。
なお、チェルシーは今季、セットプレーからの失点期待値がリーグ最多の「13.54」で、実際に11失点を喫しており、バーンリー戦でもコーナーキックから同点に追いつかれた後に、再びコーナーキックからピンチを招く事態にもなっていた。
セットプレーの守備がなかなか改善されないことにロシニアー監督は「プレミアリーグではセットプレーが非常に重要だ。今シーズンのセットプレーの守備成績は、私たちが目指しているものを達成するのに必要なレベルに達していない。
「マークの役割を果たすことができなかった。私は選手を犠牲にするためにここにいるわけではない。常に選手を守り、週の間に対処するつもりだ。ただ、その役割を担った選手が、間違った相手をマークしてしまったんだ」
【ハイライト動画】チェルシーvsバーンリー

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