C大阪は“大阪ダービー”となった開幕節、ガンバ大阪とのゲームをPK戦の末に落としたが、前節は敵地でアビスパ福岡を2-0で下し、今季初勝利を手にしていた。
試合は序盤の4分、右サイドでの連携からジャーメイン良がきわどい左足シュートを放つなど、広島がゴールの匂いを漂わせる。22分にはピッチ中央付近でルーズボールを回収した川辺駿がドリブルで前進し、左へ渡すと、フリーになった小原基樹が右足で狙う。カーブのかかったシュートはGK中村航輔を超えてゴールマウスへ向かったが、ここはゴールカバーに入った大畑歩夢の“スーパークリア”に阻まれた。
直後には広島の左コーナーキックの場面、東俊希のアウトスイングのキックから、ボックス内に落ちたボールに荒木隼人がいち早く反応したが、コースを狙った一撃はまたもカバーに入った大畑にクリアされる。
ホームチームのC大阪は、ボール保持の時間こそ長かったものの、決定的と呼べるようなシーンは限定的。スコアレスでハーフタイムに入った。
後半へ入ると、55分に試合の均衡が破れる。広島は荒木が前線へロングフィードを送ると、畠中槙之輔と鈴木章斗の競り合いから、ペナルティエリア手前にこぼれたセカンドボールにジャーメイン良が反応。ミドルレンジから迷いなく左足を振り抜くと、強烈な一撃がゴールに突き刺さった。
C大阪は64分からピッチに立った横山夢樹のドリブルなどでゴールに迫るシーンを作り、終盤にはサイドをうまく使った攻撃でゴールへ迫るが、わずかなズレもあって得点には繋がらない。90分にはゴール前で櫻川ソロモンからのパスを呼び込んだ香川真司が決定機を迎えたが、体制を崩しながら左足で放ったシュートは、わずかに枠を外れた。
後半アディショナルタイムにはC大阪が波状攻撃に出る。90+4分にはゴール前に侵入した登里享平がマイナスへ折り返すが、味方には合わない。だが、この直後、ディオン・クールズがロングスローを放り込むと、ボックス内でボールを収めた櫻川ソロモンが、オーバーヘッドをチョイス。GK大迫敬介の意表を突く一撃がゴールに吸い込まれ、櫻川の2戦連発で、C大阪が土壇場で試合を振り出しに戻した。
だが、試合はこのままでは終わらない。90+7分、ボックス右でクリアボールを拾った新井直人が胸トラップから右足を振り抜くと、シュートは中村草太に当たってコースが変わったが、ボックス内で待っていた東俊希が右足でシュートを叩き込む。広島が再び前に出た。
試合はこのままタイムアップ。この結果、広島が第3節終了時点での勝ち点を「8」に伸ばし、首位の座をキープした。
次節、C大阪は28日に敵地でV・ファーレン長崎と、広島は27日にホームで京都サンガF.C.と、それぞれ対戦する。
【スコア】
セレッソ大阪 1-2 サンフレッチェ広島
【得点者】
0-1 55分 ジャーメイン良(サンフレッチェ広島)
1-1 90+5分 櫻川ソロモン(セレッソ大阪)
1-2 90+7分 東俊希(サンフレッチェ広島)
【ゴール動画】C大阪vs広島はゴラッソ連発! 大畑歩夢のスーパークリアも

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