ザンクトパウリに所属する日本代表MF藤田譲瑠チマが、自身のブンデスリーガ初ゴールを振り返った。22日、ドイツメディア『ハンブルガー・モルゲンポスト』が同選手のコメントを伝えている。


 ブンデスリーガ第23節が22日に行われ、ザンクトパウリはブレーメンと対戦した。試合は55分にザンクトパウリが先制するも、その後同点に追いつかれる一進一退の攻防に。しかし、1-1で迎えた70分、スタメン出場を果たした藤田が大仕事。マノリス・サリアカスのマイナスのクロスを受けると、前に持ち出し右足でシュート。ファーサイドに放たれた一撃はネットを揺らし、待望のブンデスリーガ初ゴールを決めた。

 自らの決勝点でザンクトパウリを勝利に導いた藤田は「本当にクレイジーだった。ファンやチームメイトとこの気持ちを分かち合いたかった」と試合後の心境を振り返りつつ、「本当に嬉しい。重要な試合だったし、ゴールを決めることもできた」と残留を争うライバルからの勝利に手応えを口にした。

 ブレーメンとの直接対決を制したザンクトパウリは自動降格圏を脱し、入れ替えプレーオフ圏内の16位に浮上。残り11試合で厳しい残留争いが続く中、藤田は「このまま突き進まないといけない。残留を願っている」と語り、次の一戦へ気持ちを切り替えている。

 安藤智哉と原大智も所属するザンクトパウリの次戦は28日に行われ、ホッフェンハイムと対戦する。



【動画】藤田譲瑠チマが勝利に導く決勝ゴール!



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