フェイエノールトに所属するイングランド人FWラヒーム・スターリングが、新天地でのデビュー戦を振り返った。22日、オランダメディア『ESPN』が同選手のコメントを伝えている。


 エールディヴィジ第24節が22日に行われ、フェイエノールトはテルスターと対戦。上田綺世と渡辺剛がスタメン出場を飾った一戦は、先制点を許したものの、アニス ・ハジ・ムーサが30分、39分に立て続けにネットを揺らし、2-1で逆転勝利を収めた。

 そして、この試合では今冬に加入したスターリングが61分から途中出場し、新天地デビュー戦を勝利で祝った。スターリングは試合後、「いい気分だ。勝てたことが何より大事だし、最高のデビュー戦だった」とコメント。さらに、自身の状態については「しばらくプレーしていなかったが、コンディション維持は努めてきた。これからも一歩一歩、コンディションを整えていくだけだ」と、さらなる改善を誓っている。

 チェルシーでは構想外となり、長らく公式戦の出場から遠ざかっていたスターリング。加入直後はオランダでの就労許可が下りなかったため、チームとともにベルギーで練習を行っていた。同選手は「ベルギーへの遠征は素晴らしい経験で、選手たちとより深く知り合うことができた」と語りつつ、「新たな挑戦のためにここに来た」と、自身初となる海外挑戦の決意を示した。

 なお、ロビン・ファン・ペルシー監督はスターリングのプレーについて「良いプレーを見せ、脅威を与えた。満足しているよ」とコメントを残している。
フェイエノールトの次戦は3月1日に行われ、敵地でトゥウェンテと対戦する。
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