バルセロナは22日、ラ・リーガ第25節でレバンテを3-0で破った。バルセロナの3点目を記録したスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、『モビスタール』を通して試合を振り返った。


 バルセロナにとっては公式戦2連敗中と、嫌な流れが漂うなかで迎えたゲームだったが、序盤の4分に同MFマルク・ベルナルが先制ゴールを奪うと、32分には左からのクロスボールをオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが押し込み、2点をリードして前半を終える。

 後半に入り、65分からフェルミンがピッチに立つと、終盤に入った81分には若きスペイン代表アタッカーが大仕事。右コーナーキックをショートの位置で受けると、中央への持ち出しから左足一閃。フェルミンの強烈なミドルシュートが決まり、試合は3-0でタイムアップ。バルセロナが3試合ぶりの白星を手にし、ラ・リーガ首位を奪還した。

 試合後、フェルミンは「チームとしては2連敗で悪い流れが続いていたが、自分たちを見つめ直したあと、素晴らしい試合ができたと思う」とポジティブな言葉を発する。一方で、試合を振り返った上で「相手にチャンスを与えすぎてしまった。これは守備陣だけの問題ではなく、前線の選手たちがプレッシャーをかけきれていないことも原因だった。時間が進むにつれて修正はできたと思うけどね」と反省点にも触れた。

 また、「後半は試合をよりコントロールできていた」と語るなかで、フェルミンは自らが決めた豪快なミドルシュートにも言及。「スペースを見つけた上での良いゴールだったと思う。僕は両足でシュートを打てることが強みだと自負している。
練習も積み重ねてきたし、試合でも試せる時はトライしているよ」と語ると、両足での正確なシュート技術がそれほど昔に身につけたわけではないことも明かしている。

「子どものころは、背が小さかったからパワーが足りず、逆足でのシュートがゴールまで届かないこともあった。大きく変わったのは、リナレス・デポルティーボへのレンタル移籍期間(2022-23シーズン)なんだ」

「当時のアルベルト監督(・ゴンサレス/現:アルバセテ)から、両足のシュートに磨きをかけるべきだと言われたんだ。シュート力も、精度も、どちらもね。練習を重ねるようになったのはその時からだ。以前は少し焦って、急ぎすぎていたんだけど、今は自信を持てているよ」


【ハイライト動画】バルサがレバンテに3発快勝!



編集部おすすめ