UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ セカンドレグが24日に行われ、レヴァークーゼン(ドイツ)とオリンピアコス(ギリシャ)が対戦した。

 ファーストレグはアウェイのレヴァークーゼンが2-0で先勝したものの、今季リーグフェーズの対戦ではオリンピアコスが同じスコアで勝利しており、依然として緊張感が漂う中でレヴァークーゼンホームのセカンドレグ開催となった。


 アドバンテージを持って臨んだものの、パトリック・シックを起点に立ち上がりから積極的にゴールを目指すレヴァークーゼン。だが、時間の経過とともに試合は中盤での攻防がメインとなっていく。

 ボールの主導権はホームチームが握ったが、序盤のようになかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。ただ、オリンピアコスの攻撃を危なげなく撥ね返してこう着状態を維持した。

 前半半ばから終盤にかけてはオリンピアコスがボール保持率を高めていくが、少し後ろ重心となったホームチームの守備を揺さぶり切れず。ゴールレスのまま試合は後半へと折り返す。

 後半は立ち上がりの50分にジェルソン・マルティンスの鋭いシュートでオリンピアコスがゴールに迫った一方、レヴァークーゼンも62分にエルネスト・ポクとのパス交換でボックス左に持ち込んだアレハンドロ・グリマルドのクロスバーを叩く左足シュートと互いにゴールへ迫った。

 その後は互いに交代カードで流れに変化を加えようとしたが、最後まで睨み合いの構図は変わらず。90分間を通して堅い展開を作り出したホームチームがファーストレグのアドバンテージを守り切り、2戦連続クリーンシートでプレーオフを制した。

 なお、ラウンド16進出を決めたレヴァークーゼンは次のラウンドでバイエルン/アーセナルのいずれかと対戦する。

【スコア】
レヴァークーゼン 0-0(2試合合計:2-0) オリンピアコス
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