今シーズン限りで退団するブラジル代表MFカゼミーロの“後釜”確保が今夏の移籍市場における優先事項となっているマンチェスター・ユナイテッド。ブライトンに所属するカメルーン代表MFカルロス・バレバらに加え、ノッティンガム・フォレストでの活躍を受けて昨年9月にイングランド代表デビューを飾ったエリオット・アンダーソンが有力候補となっている模様だ。
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドはアンダーソンと同じくノッティンガム・フォレストに所属するイングランド代表MFモーガン・ギブス・ホワイトにも関心を寄せているとのこと。2022年夏にウルヴァーハンプトン(ウルブス)から完全移籍加入した26歳は、プレミアリーグ直近2シーズン連続で二桁アシストをマークするなど司令塔として活躍し、一昨年9月にはイングランド代表デビュー。今夏には複数のクラブが獲得に動くと見られている。
ノッティンガム・フォレストはチームの中核を担う2人のイングランド代表MFを安売りするつもりはないようで、アンダーソンの移籍金として1億ポンド(約211億円)程度を要求する可能性があるという。一方、今シーズン開幕前にトッテナム・ホットスパーへの推定6000万ポンド(約126億円)の移籍が破談となったギブス・ホワイトについては、昨年7月に締結した契約に解除条項が含まれているようだ。
なお、両選手に対しては同じ街の“ライバル”であるマンチェスター・シティも関心を寄せている模様。マンチェスター・ユナイテッドとしては、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しつつ、いずれもレンタル中のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(現:バルセロナ)、同FWジェイドン・サンチョ(現:アストン・ヴィラ)らを売却して補強資金を捻出することが必要不可欠と報じられている。

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