ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、スペイン2部に所属するUDアルメリアの株式25%を取得した。

 現在、サウジ・プロリーグのアル・ナスルでプレーするロナウドだが、将来的な現役引退後のビジネス戦略の一環として、スペイン2部リーグで自動昇格圏とわずか1ポイント差の3位につけるアルメリアへの投資を実施した。


 アルメリアは現在、モハメド・アル・ケレイジ氏が率いるサウジアラビアの投資コンソーシアム『SMCグループ』が所有しているが、ロナウドは最近設立された『CR7スポーツ・インベストメンツ』を通じて、今回の投資を完了させた。なお、投資条件は非公開となっている。

 アルメリアの少数株主となったロナウドは26日、アルメリアの公式サイトを通じて「長年、ピッチの外でもサッカーに貢献したいという夢を抱いてきた。UDアルメリアは確固たる基盤と明確な成長の可能性を秘めたクラブだ。クラブの次の発展段階を支えるため、経営陣と共に尽力できることを楽しみにしているよ」とコメントしている。

 一方、ロナウドと協力関係を築いていくことになるオーナーのアル・ケレイジ氏は、同選手のサッカー界における確固たる地位、レアル・マドリードで9シーズンに渡ってスペインでプレーした経験が、今後のクラブの発展の助けになることを確信している。

 「クリスティアーノが投資先として当クラブを選んでくれたことを大変うれしく思う。彼はサッカー史上最高の選手と称されている。スペインリーグを熟知しており、チームとアカデミーの両面で、ここで築き上げているものの可能性を理解している」
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