日本代表FW浅野拓磨が所属するマジョルカは、マルティン・デミチェリス氏の新指揮官招へいを目指しているようだ。

 今シーズンは開幕から6試合未勝利に陥るなど苦戦が続き、ラ・リーガ第25節終了時点で6勝6分13敗で、降格圏の18位に沈むマジョルカ。
この成績不振を受け、2024年夏からチームを率いていたハゴバ・アラサテ監督を解任した。

 ここからの立て直しに向け、クラブは新指揮官の招へいに動いているが、アルゼンチン人ジャーナリストのセサル・ルイス・メルロ氏によれば、現役時代にバイエルンやマラガ、マンチェスター・シティといったクラブで活躍した元アルゼンチン代表DFの招へいに近づいているという。

 交渉は最終局面を迎えており、金銭面の詳細を残すものの大筋で合意に至っているようだ。

 現在45歳のデミチェリス氏は古巣マラガのアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタート。その後、同じく古巣であるバイエルンのユースチーム監督、リザーブチームの指揮官を歴任。2023年には母国の古巣リーベル・プレートの指揮官に就任し、就任後わずか数カ月でリーグ戦とスーパーカップを制覇したが、成績不振を理由に2024年6月に解任。直近では2025年5月までメキシコのモンテレイを指揮していた。

 なお、マジョルカ在籍2年目の浅野は負傷離脱がありながらも、ここまで公式戦18試合に出場し1ゴールをマーク。アラサテ監督のもとではセンターフォワードや右ウイングを主戦場としていた。
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