サンフレッチェ広島を2度のルヴァンカップ制覇に導いたミヒャエル・スキッベ監督を招へいした神戸。
序盤から神戸がボールを保持する展開となるがなかなか決定機までは持ち込めず、対する福岡はミドルシュートやセットプレーでいくつか惜しい場面を作る。一進一退の攻防が続く中、31分にドリブルを仕掛けた郷家友太が見木友哉と接触。オンフィールドレビューの結果、見木のスパイクが郷家の足に入っていたとしてレッドカードが提示された。
数的有利となった神戸は圧力を強めるが、ゴール前を固める福岡の守備を崩し切ることができず。45+4分には武藤嘉紀の絶妙な浮き玉スルーパスに広瀬陸斗が抜け出し至近距離からシュートを放ったが、GKオビ・パウエル・オビンナのスーパーセーブに阻まれた。
後半開始早々の53分、神戸がようやくネットを揺らす。福岡を押し込んだ状態でボールを保持すると、右サイドの深い位置へ抜け出した広瀬が柔らかいクロスを挙げると、ファーサイドで佐々木大樹が頭で折り返し、最後は武藤が蹴り込み先制に成功する。その7分後には右サイドで細かくパスを繋ぎ佐々木がボックス内へ抜け出すと、ニアサイドに走り込んだ小松蓮がグラウンダーのクロスを押し込み、リードを2点に広げた。
その後、神戸は3点目こそ奪えないものの、危なげなく試合を進めていく。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2-1 アビスパ福岡
【得点者】
1-0 53分 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)
2-0 60分 小松蓮(ヴィッセル神戸)
2-1 90分 橋本悠(アビスパ福岡)

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