パリ・サンジェルマン(PSG)は27日に行われた抽選会の結果、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16でチェルシーとの対戦が決定。ルイス・エンリケ監督がチェルシー戦についての見解を述べた。
フランスメディア『RMCスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。

 CLリーグフェーズで11位に終わったPSGは、ノックアウトフェーズ・プレーオフでモナコと対戦。PSGにとっては、昨季のブレスト戦に続いて2年連続プレーオフで同国対決となったが、2戦合計5-4の激闘を制し、ラウンド16へ駒を進めた。

 そして、ラウンド16ではチェルシーと対戦。28日に行われるル・アーヴル戦の前日会見に出席したルイス・エンリケ監督は、CLの組み合わせが決まったことを受けて、「抽選結果は、いつも通り嬉しいものだった。最高のチームの一つ、そしてよく知っているチームとの対戦は本当に魅力だ」と語り、チェルシー戦に言及した。

 また、両チームは昨夏に開催されたFIFAクラブワールドカップ2025決勝で相まみえており、その際PSGは0-3で敗戦を喫している。指揮官は「リベンジするつもりはない。異なる大会だし、自分たちの道を歩くだけだ。私たちはディフェンディングチャンピオンだ。問題なのは私たちと対戦しなければならないチームだ」とし、昨季CL王者のプライドを滲ませている。

 昨シーズンとの違いについては「誰もチャンピオンズリーグで優勝できると思っていなかった昨年とは状況が違う」とコメント。
「今は誰しもが優勝できると確信している。それでもパフォーマンスを向上させる必要があることは理解している。状況に慣れていく必要があるが、私は今シーズン抱えていた問題に、チームが対処してきたことをポジティブに感じている」と語り、CL連覇に向けて意気込みを示した。
編集部おすすめ