ナポリに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが、負傷からの復帰後初ゴールを記録した。

 昨年夏のプレシーズンマッチでハムストリングを負傷したルカクはシーズン前半戦を欠場。
今年1月に入ってから戦列復帰を果たした。まだ先発出場はなく、フィットネスを整えながら6試合に出場している。

 2月28日のセリエA第27節ヴェローナ戦では、同点に追いつかれた73分から投入されると、後半アディショナルタイム6分に劇的な勝ち越しゴールを記録。ナポリを3試合ぶりの白星に導いた。

 ルカクのリーグ戦得点は5月23日のカリアリ戦以来、281日ぶりとなった。試合後に『DAZN』のインタビューに答えたルカクは、「非常に重要なゴールだ。それ以上に、チームが勝ったことが嬉しい」と喜びを口に。そして、涙を浮かべながら「個人的に困難な数カ月だった」と胸中を語った。

「サッカーは人生の全てを与えてくれた。父を失った悲しみは毎日辛い(※ロジャー・ルカク氏は昨年9月に逝去)。でも子供たちのため、兄弟のため、そして私に多くのものをくれたナポリのために、私は歩み続ける。ここに来る前は、私は死んでいたようなものだった。
昨年、私たちは素晴らしいことを成し遂げた。今年は困難があったが、前へ進まなければならない」


【ゴール動画】ヴェローナvsナポリ

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