プレミアリーグ第28節が1日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスが対戦した。

 ホームのマンチェスター・ユナイテッドはマイケル・キャリック暫定監督就任後、リーグ戦6試合を戦って5勝1分けと好調をキープ。
チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に位置している。

 対するアウェイのクリスタル・パレスは、リーグ戦ここ12試合でわずか2勝のみと失速している。とはいえ、来季の欧州カップ戦出場の可能性が潰えたわけではない。ここから立ち直ることはできるか。

 鎌田大地が先発出場したクリスタル・パレスは、4分に左CKのチャンスを獲得すると、キッカーのブレナン・ジョンソンが蹴ったボールをマクサンス・ラクロワが頭で合わせてゴールネットを揺らし、早速先制した。

 一方、いきなりリードを奪われたマンチェスター・ユナイテッドだが、ボールをうまく保持するクリスタル・パレスに対してうまくプレスがはまらず、なかなかボールを保持することができない。

 さらに24分、マンチェスター・ユナイテッドにアクシデント発生。ルーク・ショーが負傷交代し、ヌサイル・マズラウィが代わって出場する。

 マンチェスター・ユナイテッドは試合が進むにつれてサイドのスペースを活用し、徐々にリズムを取り戻していく。しかしクリスタル・パレスの先制後は、スコアが動かないまま試合を折り返した。

 後半、マンチェスター・ユナイテッドは勢いを増し、立ち上がりから相手ゴールに迫っていく。すると55分、ラクロワがマテウス・クーニャーを倒してしまう。
オン・フィールド・レビューの末にラクロワが決定的な得点機会を阻止したとして、レッドカードを提示されて退場。加えてマンチェスター・ユナイテッドにPKが与えられる。このPKをブルーノ・フェルナンデスがしっかりと沈め、マンチェスター・ユナイテッドが57分に追いついた。

 さらに65分、マンチェスター・ユナイテッドは敵陣に攻め込むと、クリアボールを拾ったB・フェルナンデスがすかさずクロス。ベンヤミン・シェシュコがこのクロスを頭で叩き込み、ホームチームが試合をひっくり返してみせた。

 その後、10人のクリスタル・パレスに対してマンチェスター・ユナイテッドが主導権を握り続ける。

 このまま試合は終了し、マンチェスター・ユナイテッドが2-1でクリスタル・パレスに逆転勝利した。また、マンチェスター・ユナイテッドはキャリック暫定監督就任後の無敗を継続したほか、リーグ3位に浮上した。なお、クリスタル・パレスの鎌田大地は85分までプレーした。

 次節、マンチェスター・ユナイテッドは4日にアウェイでニューカッスルと、クリスタル・パレスは5日にアウェイでトッテナム・ホットスパーとそれぞれ対戦する。

【スコア】
マンチェスター・ユナイテッド 2-1 クリスタル・パレス

【得点者】
0-1 4分 マクサンス・ラクロワ(クリスタル・パレス)
1-1 57分 ブルーノ・フェルナンデス(PK/マンチェスター・ユナイテッド)
2-1 65分 ベンヤミン・シェシュコ(マンチェスター・ユナイテッド)


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