セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央のパフォーマンスに高評価が与えられている。

 旗手は1日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第29節の“宿敵”レンジャーズとの“オールドファーム”でベンチスタートとなったが、0-2とリードを許して折り返した後半開始から途中出場を果たした。
そして、56分にキーラン・ティアニーが1点を返した後に迎えた90+1分に旗手がPKキッカーを担当すると、シュートはGKジャック・バトランドに阻まれたものの、こぼれ球を泥臭く押し込んで貴重な同点弾を挙げ、試合は2-2のドローに終わった。

 試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』は、後半からの出場ながら、今季リーグ戦では2得点目(公式戦では6得点目)を挙げた旗手にチーム最高となる「9」点をつけた。

 寸評では「素晴らしいパスと落ち着いたタッチですぐにインパクトを残した。持ち前のクオリティを発揮して同点ゴールを決め、アイブロックス(・スタジアム)を逆上させた。セルティックは今シーズン、この調子の彼のプレーを必要としている」と賛辞が送られている。

 また、この試合にフル出場し、旗手が蹴ったPKに繋がるハンドを誘うプレーも見せた前田大然には「6」点がつけられ、「調子が落ちていて、(マーティン・)オニール監督は彼にもっと良いボールキープを期待していただろう。レンジャーズにとって、中央でのスピードはより大きな問題を引き起こし、後半は改善したけど、決定力は依然として乏しかった。最後にクロスからPKを獲得した」と綴られている。


【ハイライト動画】旗手怜央が劇的同点弾を記録!

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