FW塩貝健人が在籍するヴォルフスブルクが、ディーター・ヘッキング氏の新監督招へいを検討しているようだ。ドイツメディア『キッカー』が報じている。


 ブンデスリーガ第24節終了時点で5勝5分け14敗の17位に低迷するヴォルフスブルク。先週末に行われたシュトゥットガルト戦は0-4の惨敗を喫しており、自動降格圏に転落している。

 これで2分け5の7戦未勝利と泥沼の状況にある中、ダニエル・バウアー監督の去就が怪しい状況となっており、クラブはポール・シモニス前監督に続き今季2度目の解任を選択肢として持っているようだ。

 クラブとしてはこれ以上の混乱を避けたい考えもあり、新任のスポーツ・ディレクターであるピルミン・シュヴェクラー氏を暫定指揮官の据えることも検討しているが、残り10試合となった中、より抜本的な対策を講じる必要があるとも考えている。

 先日にはフェリックス・マガト氏の招へいの可能性を否定していたヴォルフスブルクだが、現在は同じく2012年12月から2016年10月までチームを率いた経験がある元指揮官を選択肢に入れている模様だ。

 現在61歳のドイツ人指揮官であるヘッキング氏は、これまでヴォルフスブルクやボルシアMG、ハンブルガーSV、ニュルンベルクといったクラブの指揮官を歴任。直近では2025年9月までボーフムを指揮していた。

 現時点ではあくまで可能性の段階ではあるが、今冬の移籍市場で加入した塩貝の起用法にも影響を及ぼす可能性があるだけに、今後の動向に注目だ。


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