スタッド・ランスは現在リーグ・ドゥ(フランス2部)で3位と昇格争いに絡んでおり、クープ・ドゥ・フランスでは同じくリーグ・ドゥの上位を争うル・マンらを破ってベスト8まで駒を進めた。
準々決勝では、現在リーグ・アンで8位につけ、来季のヨーロッパのカップ戦出場権も狙えるストラスブールと対戦。スタッド・ランスに所属する中村敬斗、関根大輝はともにスターティングメンバーに名を連ねた。
試合はスコアレスでハーフタイムに突入すると、後半に入った67分には関根にビッグチャンスが到来。ペナルティエリア内で味方のシュートのこぼれ球に反応し、ワントラップから右足アウトサイドで相手の股下を通す強烈な一撃を放ったが、ここはGKマイク・ペンダースに阻まれる。77分には内側のスペースを駆け上がり、味方からパスを呼び込んだ中村が、豪快に右足を振り抜くも、シュートは枠を外れた。
スコアレスで試合は終盤に入ったものの、81分にはストラスブールのフリオ・エンシソが蹴った左コーナーキックから、スタッド・ランスのボックス内でハンドが発生し、ストラスブールにPKが与えられる。キッカーを務めたホアキン・パニチェッリは豪快なシュートをゴール右上に蹴り込み、ストラスブールが先手を取った。
ストラスブールは続く86分にも、ピッチ中央付近でのボール奪取からショートカウンターに移ると、ジェシム・ヤシンからのスルーパスに抜け出したダトロ・フォファナが倒され、またもPKを獲得。今度はエンシソがグラウンダーのシュートを沈め、ストラスブールが準決勝進出を大きく手繰り寄せる2点目を奪った。
スタッド・ランスは後半アディショナルタイムに入ると、左サイド大外のスペースでボールを受けた中村がマイナスへボールを繋ぎ、アンジュ・マルシャル・ティアからのパスを引き取ったパトリック・ザビが、ペナルティエリア左から左足でシュートを突き刺し、1点を返す。だが、スタッド・ランスの反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、ストラスブールが準決勝へ進んだ。
この後、スタッド・ランスは9日、リーグ・ドゥ第26節でダンケルクと敵地で対戦する。
【スコア】
ストラスブール 2-1 スタッド・ランス
【得点者】
1-0 83分 ホアキン・パニチェッリ(PK/ストラスブール)
2-0 87分 フリオ・エンシソ(PK/ストラスブール)
2-1 90+4分 パトリック・ザビ(スタッド・ランス)

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