プレミアリーグ第29節が4日に行われ、ブライトンはアーセナルと対戦。9分にブカヨ・サカに先制点を許すと、約60%の支配率を記録し、シュート数でもゴール期待値でも上回りながら、得点を奪うことができず、0-1で敗れた。
試合前の記者会見で「コーナーキックやフリーキックにどれくらいの時間をかけていいのか明確なルールが必要だ。アーセナルがリードしていてコーナーキックを獲得した時に、それを蹴るだけで1分以上もかかることがあるからね」と今季のプレミアリーグでどのチームよりも長くコーナーキックを蹴るのに時間をかけているアーセナルの戦い方に苦言を呈していたヒュルツェラー監督は、「今日、サッカーをしようと努力したチームは一つしかなかった」と試合後に改めて批判をした。
「一つ質問だけど、プレミアリーグの試合でGKが3度も倒れたところを見たことがありますか? 見たことないですか? まあつまり、今夜はそのことについてあまり口出しすべきではないということだ。自分たち自身のこと、自分たちのパフォーマンスに集中すべきだ。こういったことはコントロールできないからね」
「だから、プレミアリーグがルールを見つけなければならないと思う。それは私の関知するところではない。試合前にも言ったけど、私はその考えを貫き通すつもりだ。でも、結局のところ、私たちはサッカーの監督であり、チームの勝利を助けるのは他の監督ではない。集中すべきところはそこだ」
また、「勝利には様々な形がある」と語ったヒュルツェラー監督は、「もし彼らがプレミアリーグで優勝したとしても、どうやって優勝したのかと問う人はいないと思う。彼らが今、この試合に勝つために全力を尽くしていることは、本当に感じられることだと思う」とアーセナルの勝利への執念を認めつつ、ルールの重要性を強調した。
「もしプレミアリーグが、もし審判がなんでも許してしまうと難しい問題になる。彼らが独自のルールを作ってしまうからね。現在アーセナルはどんなプレーをしているかに関係なく、自分たちのルールでプレーしているように感じる。だからこそ、判断するのは難しいと思っている」
「全体的に言っておくが、私はこのような方法で勝利を目指すような監督には決してならない。良いプレーをしたいし、選手たちには成長を続け、ピッチでサッカーを続けてほしいと思っている。もちろん、どのチームも時間を無駄にするだろうけど、限界はあるはずだ。その限界はプレミアリーグと審判が決めるべきだ。今のところ、彼らはやりたい放題だ」
【ハイライト動画】ブライトンvsアーセナル

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