リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、ドイツ代表mFフロリアン・ヴィルツの次戦復帰を示唆した。5日、地元メディア『リヴァプール・エコー』が同指揮官のコメントを伝えている。


 今シーズン、レヴァークーゼンからリヴァプールに移籍したヴィルツ。シーズン序盤戦はプレミアリーグのリズムに苦戦したものの、徐々に存在感を発揮。トップ下を主戦場にチャンスを作り出し、ここまで公式戦35試合出場で6ゴール8アシストを記録している。

 しかし、先月22日に行われたプレミアリーグ第27節ノッティンガム・フォレスト戦の直前、ウォーミングアップ中に背中の痛みを訴えて急遽欠場。その後、ウェストハム戦とウルヴァーハンプトン(ウルブス)戦も不在となり、公式戦3試合連続で欠場が続いていた。

 近日中の復帰が期待されていたなか、スロット監督は5日に行われた会見で、「彼は昨日、半分だけチームトレーニングに参加した。リハビリの次のステップに踏み出した。最良のシナリオであれば、明日の試合では数分間プレーできる可能性がある」と明かし、6日に行われるFAカップ5回戦のウルブス戦で実戦復帰を果たす可能性を示唆した。

 また指揮官はヴィルツの不在が与えた戦術的な影響についても触れており、「チャンスを作り出す選手の1人としてヴィルツがいる。離脱まではチームに一定のバランスがあったが、再び調整する必要ができた。今シーズンはそういったことが何度もある」と語っている。
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