明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第5節が7日に行われ、鹿島アントラーズ東京ヴェルディが対戦した。

 前節は敵地で浦和レッズを相手に王者の貫禄で2点差をひっくり返した鹿島。
対する東京Vは前節に初黒星を喫したが、3点ビハインドから1点差に詰め寄る粘り強さと執念は本物だ。難敵を相手に3試合ぶりの90分勝利を目指し、『メルカリスタジアム』に乗り込んだ。

 試合の均衡が破れたのは26分、鹿島がセットプレーで先制に成功する。柴崎岳が左コーナーキックからピンポイントのクロスを供給。飛び込んだ鈴木優磨がドンピシャのヘディングシュートを叩き込んだ。

 東京Vは40分にアクシデントが発生する。守護神マテウスが空中で鈴木と勢いよくぶつかり肩を痛め、自らプレー続行を断念。緊急投入されたGK長沢祐弥がJ1デビューとなった。

 前半終了間際、鹿島に追加点のチャンスが訪れる。溝口修平のクロスが相手のハンドを誘ってPK獲得。キッカーを務めた鈴木がしっかりと決めて、鹿島は2点リードで折り返す。

 後半は鹿島が危なげなく時計の針を進めてスコアは動かず。
鹿島は4連勝、東京Vは2連敗となった。次節は14日に行われ、鹿島はホームで川崎フロンターレと、東京VはMUFGスタジアムで浦和と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 2-0 東京ヴェルディ

【得点者】
1-0 26分 鈴木優磨(鹿島)
2-0 45+5分 鈴木優磨(鹿島)


【ゴール動画】鹿島vs東京V



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