ユヴェントスを率いるルチアーノ・スパレッティ監督は、クラブとの契約延長交渉に臨むことを明かした。6日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が同指揮官のコメントを伝えている。


 スパレッティ監督は、昨年10月30日にイゴール・トゥドール前監督の後を引き継ぐ形で、ユヴェントスの監督に就任。今季終了までの短期契約を締結した。チームはすでにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)とコッパ・イタリアで敗退を喫し、セリエAでの戦いに専念することになったが、クラブはスパレッティ監督に続投を要請する方針であることが報じられていた。

 7日に行われるセリエA第28節ピサ戦の前日会見に出席したスパレッティ監督は、自身の去就について言及。今後数日中に新契約締結に向けて交渉を行うことを明言した。

「我々が望む場所にいないことは数字が物語っているし、そのことは忘れてはならない。しかし、ファンとチームの近さを実感している。ファンのメッセージは明確に伝わっており、それは我々にとっての最大の喜びであり原動力だ」

「シーズン終盤戦を全力で戦い抜かなければならない。全員がその方向に集中し、前向きに取り組んでいる。重要なのはグループなんだ。将来については今週中に話し合うが、今この瞬間は、起きていることに対して向き合うべきだ。私とユヴェントスの将来については、ストレスを感じることなく冷静に話し合いたい」

 なお、イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏は「ユヴェントスは3月の代表ウィークを前にスパレッティ監督との契約延長を目指す」とし、「2028年までの新契約を提示する意向」と報じており、今後1カ月の動向に注目だ。

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