ブンデスリーガ第25節が8日に行われ、ザンクトパウリとフランクフルトが対戦した。

 ザンクトパウリはリーグ戦連勝中と好調をキープしているが、降格プレーオフ圏内の17位ブレーメンとは勝ち点「1」差と気を抜けない状況。
対するフランクフルトは、前節のフライブルク戦に勝利してアルベルト・リエラ新体制下での戦績を2勝1分け1敗とした。このまま波に乗ることはできるか。なお、ザンクトパウリは藤田譲瑠チマと安藤智哉が先発出場し、原大智はベンチスタート。フランクフルトの堂安律はベンチから出番を待つこととなった。

 試合は、ボールをコントロールするフランクフルトに対し、5バックで守るザンクトパウリという構図。だがフランクフルトは目立ったチャンスをほぼ作れず、ボール保持率で大きく下回るザンクトパウリがよりチャンスを作るという展開になる。前半は、両チームともにスコアレスで終えた。

 後半に入ってすぐの48分、ザンクトパウリにアクシデントが発生。マノリス・サリアカスが負傷によりピッチから退き、ラース・リツカがピッチに入った。試合の状況は前半から変わらず、フランクフルトがボール保持率で大きく上回りながらも得点を奪えない状況となる。

 そして66分、フランクフルトはオスカー・ホイルンドに代わって堂安律が途中出場する。しかし、その後も目立ったチャンスを作れない。
一方のザンクトパウリはなかなかボールをコントロールできないものの、何度かチャンスを作り出していく。

 結局、試合は得点が生まれることなく終了。ザンクトパウリは0-0でフランクフルトと引き分けた。ザンクトパウリの藤田譲瑠チマはフル出場を果たし、安藤智哉は66分までプレーした。なお、原大智に出番は訪れなかった。

 次節、ザンクトパウリは13日にアウェイで町野修斗と高井幸大を擁するボルシアMGと、フランクフルトは14日にホームでハイデンハイムとそれぞれ対戦する。

【スコア】
ザンクトパウリ 0-0 フランクフルト

【得点者】
なし
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