DF冨安健洋とDF板倉滉が在籍するアヤックスは8日、トップチームの監督交代を発表した。

 昨年11月にヨン・ハイティンハ前監督を解任したアヤックスは以降、フレッド・グリム暫定監督の下で公式戦21試合を戦ってきたが、エールディヴィジでは6勝6分け3敗と思うような結果を残せず。
直近のフローニンゲン戦を1-3で落とし、3試合未勝利と低迷が続いていた中で監督交代に踏み切ることになった。

 今回の発表によれば、グリム暫定監督はアカデミーのチーフインストラクターという本来の職務に復帰し、リザーブチームのヨング・アヤックスの指揮官を務めていたオスカル・ガルシア氏が即時トップチームの指揮官に就任することになった。

 現在53歳のオスカル・ガルシア氏は、バルセロナのU-19やブライトン、ワトフォード、ザルツブルク、オリンピアコス、セルタ、スタッド・ランス、OHルーヴェンなどの指揮官を歴任。今年2月からヨング・アヤックスの新監督に就任していた。

 また、スペイン人指揮官はランスでMF伊東純也、ルーヴェンでMF三竿健斗、MF明本考浩と3人の日本人選手を指導していた。

 今回の監督交代に際して、テクニカル・ディレクターのジョルディ・クライフ氏は以下の説明を行っている。

 「今日、フレッドと私はクラブにとって何が最善かについて話し合った。何かを変える必要があるという点で意見が一致した。彼は困難な時期に指揮を執り、できる限りのことをしてくれた。我々は彼に感謝している」

 「オスカルはシーズンを最後まで戦い抜く。これからの数カ月はクラブにとって非常に重要だ。まだ8試合が残っており、ともに最大限の成果を上げなければならない」

 なお、4位以下とわずか1ポイント差でリーグ3位に位置するアヤックスは、14日に行われる次節でスパルタ・ロッテルダムと対戦する。



【動画】フローニンゲンvsアヤックス










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