現役時代にバルセロナで公式戦通算767試合に出場し、“黄金期”を中心選手として支えたシャビ氏は、2021年11月に指揮官として帰還したが、就任2年半ほどで退任した。そんなシャビ氏はクラブを去ってから1年半ほど古巣についてあまり多くを語ってこなかったが、古巣で開催される会長選挙を1週間後に控えた中で、『ラ・バングアルディア』のインタビューにてラポルタ会長を公然と批判した。
シャビ氏は「バルサに戻るつもりはない。選手としても監督としても、私の時間はすでに終わった。今はただ真実を語りたいだけだ」と語りながら、「(リオネル・)メッシがバルサに戻ってこなかったのは、ラポルタが彼を欲しがらなかったからだ。彼の父親がさらなる要求したとか、ラ・リーガが認めなかったからではない」と打ち明け、アルゼンチン代表が1986年大会以来36年ぶり3度目の優勝を果たしたFIFAワールドカップカタール2022終了後にメッシはバルセロナに復帰する予定だったものの、ラポルタ会長がそれを阻止したことを告白した。
「ラポルタは本当のことを言っていない。彼は私のいるところに戻ってくる予定だった。契約も結んでいた。2023年1月だよ。W杯優勝後に連絡をして、彼は復帰を心待ちにしていると言っていた。3月まで話し合い、『OKをくれたら、会長に伝える』と彼に言っていた。
「彼は私にもしメッシが戻ってきたら、賃金面での争いが生まれ、それを許すことはできないと言っていた。レオ(メッシ)と話をしようとしたけど、電話に出てくれなかった。その後、彼の父親と話をして、私は何も理解できないと伝えたけど、彼には会長と話すように言われた。すべて準備万端だった。マイケル・ジョーダンのように、彼にとっての『ラストダンス』になるはずだったんだ」
さらに、シャビ氏は「彼はメディアを使って私に対する攻撃キャンペーンを展開した」とラポルタ会長によるネガティブキャンペーンがあったことを主張し、「ラポルタは私が10人の選手を放出したいと言いふらしていたが、それは嘘だ。敬意を表して名前は挙げないが、売却について話し合ったのはたった1人だけだ。誠実でない人物に頼ることはできない」と同会長を批判した。
また、このタイミングで打ち明けたことにシャビ氏は「憤慨しているわけではない。ただ、クラブは根本的に改革する必要があることを人々に知ってもらいたいんだ。バルサはうまく機能していない。私はそれを直接見てきた。人々には真実を知ってもらいたいんだ」と意図を語った。

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