チャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ4位でラウンド16へストレートインしたものの、プレミアリーグでは不安定な戦いが続き、2026年に入ってから白星を挙げることができていないトッテナム・ホットスパー。先月にはトーマス・フランク前監督の解任に踏み切ったが、後任のイゴール・トゥドール監督のもとでも3連敗と苦境を抜け出せず、降格圏とわずか「1」ポイント差の17位に低迷している。
報道によると、トッテナム・ホットスパーは今後3回の移籍市場でチームを刷新したいと考えており、今夏には補強資金捻出のために複数の主力選手を売却する可能性があるとのこと。キャプテンを務めるアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロやスペイン代表DFペドロ・ポロ、イタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオらが降格の有無に関わらず、今夏に退団する可能性があるようだ。
一方、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン、同MFシャビ・シモンズ、イングランド代表MFジェームズ・マディソン、同MFコナー・ギャラガー、同FWドミニク・ソランケ、U-21同国代表MFアーチー・グレイ、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル、同MFデヤン・クルゼフスキ、ガーナ代表FWモハメド・クドゥスらについては来シーズン以降もスカッドに留めておきたいと考えているという。
しかし、リヴァプールやバルセロナからの関心が囁かれているファン・デ・フェンは今夏の退団を選択肢に入れている模様。ソランケに対しては、ボーンマス時代の恩師であるエディ・ハウ監督が率いるニューカッスルが獲得に興味を示しており、昨年夏に加入したばかりのX・シモンズも今夏に退団する可能性があるとイタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏が伝えている。
また、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、ユヴェントスがイングランド代表DFジェド・スペンスに関心を寄せており、トッテナム・ホットスパーとしては移籍金として3000万ユーロ(約55億円)程度を獲得できる可能性があるようだ。

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