アトレティコ・マドリードはリーグフェーズを4勝1分3敗の成績で終え、勝ち点「13」を獲得して14位に入った。
対するトッテナム・ホットスパーは、プレミアリーグでは苦戦を強いられているものの、CLでは順調に勝ち星を重ねている。リーグフェーズは5勝2分1敗の勝ち点「17」で4位通過。3シーズンぶりに戦うCLの舞台で、ラウンド16に辿り着いた。
そんな両者のゲームは序盤の6分、意外な形で動く。トッテナム・ホットスパーのGKアントニーン・キンスキーが足を滑らせ、キックがミスになると、ルーズボールをアデモラ・ルックマンが回収。フリアン・アルバレスを経由し、最後は走り込んできたマルコス・ジョレンテが冷静に右足シュートを沈め、アトレティコ・マドリードが先手を取った。
トッテナム・ホットスパーとしてはミスにより先手を奪われる形となったが、“負の連鎖”は続いてしまう。まずは14分、最終ラインでミッキー・ファン・デ・フェンが足を滑らせ、結果的に背後へ流れたボールを見逃さなかったアントワーヌ・グリーズマンが、寄せてきたケヴィン・ダンソを冷静に抜き去り、左足で流し込む。直後の15分にも、GKキンスキーのパスが相手に渡り、フリアン・アルバレスが無人のゴールに押し込んだ。
2度のミスに絡んでしまったGKキンスキーは17分で交代となり、GKグリエルモ・ヴィカーリオが投入されたが、アトレティコ・マドリードの勢いは止まらない。
だが、トッテナム・ホットスパーも簡単には引き下がらず、26分にはランダル・コロ・ムアニからのスルーパスに抜け出したリチャーリソンがボールをキープし、中央への持ち出しから横へ渡すと、最後はペドロ・ポロが相手の股下を通す右足シュートを沈める。前半はアトレティコ・マドリードの3点リードで終了した。
後半に入ると、またも序盤にスコアが動く。55分、トッテナム・ホットスパーはペドロ・ポロのピンポイントクロスボールから、リチャーリソンが強烈なヘディングシュートを放ったが、GKヤン・オブラクのビッグセーブに阻まれる。アトレティコ・マドリードはここからカウンターへ。クリアボールに反応したグリーズマンがダイレクトで繋ぐと、後方から駆け上がってきたアルバレスがスピードを上げてペナルティエリアまで侵入。最後は冷静にGKヴィカーリオとの1対1を制し、アトレティコ・マドリードが再びリードを4点に広げた。
しかし、76分にはアトレティコ・マドリード側にもミスが発生。GKオブラクからのパスをペドロ・ポロがインターセプト。最後はボックス内で前を向いたドミニク・ソランケが強烈な右足シュートを叩き込み、再び3点差に詰め寄った。
後半アディショナルタイムにはクリスティアン・ロメロとジョアン・パリーニャが頭をぶつけるアクシデントも発生。パリーニャはピッチを後にし、ロメロは1度プレーを続けたが、やはりピッチに立ち続けることは不可能。直後にタイムアップの笛が吹かれ、トッテナム・ホットスパーとしては後味の悪さを残したまま、ファーストレグを終えた。
セカンドレグは18日、トッテナム・ホットスパーのホームで行われる。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 5-2 トッテナム・ホットスパー
【得点者】
1-0 6分 マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
2-0 14分 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
3-0 15分 フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)
4-0 22分 ロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリード)
4-1 26分 ペドロ・ポロ(トッテナム・ホットスパー)
5-1 55分 フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)
5-2 76分 ドミニク・ソランケ(トッテナム・ホットスパー)

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