フライブルクは12日、ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグでゲンクと対戦し、0-1で敗れた。試合後、フライブルクを率いるユリアン・シュスター監督が、UEFA(欧州サッカー連盟)を通して試合を振り返った。


 フライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人が先発に名を連ね、ゲンクに所属する同代表MF伊東純也、同MF横山歩夢がベンチスタートなった一戦は、スコアレスで迎えた24分に動く。ベルギー代表MFブライアン・ヘイネンとのワンツーでボックス右のスペースに侵入したモロッコ代表DFザカリア・エル・ワアディが、強烈な右足シュートを突き刺し、ゲンクが先制。最終的にはこのゴールが決勝点となり、フライブルクは敵地開催のファーストレグを0-1で落とした。なお、鈴木は71分に途中交代しており、伊東と横山に出番はなかった。

 試合後、「今日のパフォーマンスは十分ではなかった」とシュスター監督。「キックオフからの15分後には先制すべき場面もあった。そこはチームにとってプラスと言える」としつつも、試合全体を振り返った時、勝利に値するパフォーマンスではなかったと唇を噛んだ。

 セカンドレグは19日、フライブルクのホームで行われる。「違う立場にいたかったのが本音だが、この点差なら第2戦で何だって起こり得る。今日のポジティブな点はそこだ」と、満足できないパフォーマンスでも1点ビハインドに抑えたことを評価し、本拠地での逆転に向けて力を込めた。


【ハイライト動画】鈴木唯人がチャンスに絡むも、フライブルクは敵地で無得点



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