ラ・リーガ第28節が14日に行われ、レアル・マドリードとエルチェが対戦した。

 レアル・マドリードは負傷離脱者続出の厳しい台所事情のなか、快勝したマンチェスター・シティ戦から先発を3名変更。
序盤はエルチェの固い守りに苦しめられたが、水曜日の夜にも躍動した“8番”が先制点を演出した。

 39分、ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得し、フェデリコ・バルベルデが弾丸シュートを蹴り込む。相手GKマティアス・ディトゥーロはキャッチし損ね、こぼれ球をアントニオ・リュディガーが押し込んだ。

 44分にはバルベルデが2試合連続ゴール。ペナルティアークのなかから鮮やかにコントロールショットをゴール右上隅に流し込み、レアル・マドリードは2点リードで折り返す。

 アルバロ・アルベロア監督は後半の早い時間から主力温存を決断し、カスティージャ(Bチーム)の選手を積極起用する。59分にバルベルデ、オーレリアン・チュアメニ、ヴィニシウス・ジュニオールに代えて、アルダ・ギュレルやダニエル・ヤニェスらを投入。さらに62分にはリュディガーとディエゴ・アグアドを交代。65分には先発抜擢のチアゴ・ピタルチがベンチへ下がり、マヌエル・アンヘルとセザール・パラシオスもピッチに立った。

 すると66分、セットプレーのこぼれ球を拾ったヤニェスが、右サイドから左足でクロスを供給。ゴール前に残っていたディーン・ハウセンが頭で合わせて3点目を奪った。

 85分にマヌエル・アンヘルのオウンゴールで1点をクリーンシートを逃したレアル・マドリードだったが、89分にトルコの魔法使いがそれを帳消しにするスーペルゴラッソ。
ギュレルは相手GKの立ち位置を見て自陣から左足を振り抜き、65メートル先のゴールを見事に揺らした。

 試合はこのまま終了。レアル・マドリードは公式戦3連勝でマンチェスター・シティとのセカンドレグに弾みをつけた。

【スコア】
レアル・マドリード 4-1 エルチェ

【得点者】
1-0 39分 アントニオ・リュディガー(レアル・マドリード)
2-0 44分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
3-0 66分 ディーン・ハウセン(レアル・マドリード)
3-1 85分 オウンゴール(エルチェ)
4-1 89分 アルダ・ギュレル(レアル・マドリード)


【ゴール動画】バルベルデ躍動にギュレルがスーペルゴラッソ







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