アーセナルに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に駒を進めた喜びを口にした。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。


 CL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが17日に行われ、アーセナルはレヴァークーゼンと対戦。ファーストレグを1-1で折り返して迎えたホームでの一戦は、36分にエベレチ・エゼの豪快な一撃で先制すると、63分にライスが追加点を挙げて2-0で勝利を収め、2試合合計3-1でベスト8入りを果たした。

 この試合にフル出場し、貴重な2得点目を記録したことでプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたライスは試合後、「パフォーマンスにはとても満足しているし、本当に嬉しい。準々決勝に進出できたことは本当に特別なことだ。選手たちにとってもクラブにとっても、非常に重要な夜だった」と勝利を喜びつつ、自身の得点については次のように振り返った。

「ボールがネットを揺らすのが見えただけだった。今振り返ると信じられないようなフィニッシュだけど、すべてが一瞬の出来事だったので、あまり覚えてはいないんだ。このチーム相手に2-0のリードを奪えたことは、今夜は非常に重要だった。なぜなら、彼らは本当に脅威だったからね。ゴールとパフォーマンスには本当に満足しているよ」

 なお、4月9日に行われる準々決勝では日本代表MF守田英正の所属するスポルティングとの対戦が決定したことにライスは「今は強豪チームと対戦をしている。大会もいよいよ佳境に入り、非常に厳しい戦いになるだろう。相手は積極的に攻めてくるだろうから、どんな攻撃にも対応できるよう準備していきたいと思う」と意気込みを語った。


 また、ライスはイギリスメディア『TNT Sports』でのインタビューでは「もうへとへとだよ。休みなく試合が続いている。まだすべての大会に残っているので、10月から3日おきに試合がある。できる限りのことをしているけど、本当に大変なんだ。ただ、勝つ方法を見つけているので、すべて順調ではある。みんなに『どこからそんなエネルギーが湧いてくるの?』と聞かれるけど、まるで第二のエネルギーが湧いてくるような感覚なんだよ」と疲労感もあることを正直に明かしているが、果たしてアーセナルは今季のCLでどこまで勝ち進むことができるのだろうか。


【ハイライト動画】アーセナルがレヴァークーゼンを下してCL準々決勝進出!

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