ユヴェントスが戦力強化に向けて複数選手の動向を注視しているようだ。17日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。


 2019-20シーズンを最後にスクデットから遠ざかり、近年は指揮官交代を繰り返しているユヴェントス。ルチアーノ・スパレッティ監督との契約延長交渉が進む中、今夏の移籍市場では各ポジションに一人ずつ即戦力を迎えたいと考えているようだ。

 このうち、FWのポジションについてはセルビア代表FWドュシャン・ヴラホヴィッチとの契約延長が最優先事項となっているほか、マルセイユに所属するイングランド人FWメイソン・グリーンウッドに関心を寄せている模様。移籍金は推定5000万ユーロ(約92億円)と安くはないが、ユヴェントスとマルセイユは近年良好な関係性を築いており、交渉をスムーズに進められる可能性が高いという。

 中盤では引き続きニューカッスル所属のイタリア代表MFサンドロ・トナーリが“夢のターゲット”となっている一方、すでに今シーズン限りでのバイエルン退団が発表されているドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、マンチェスター・シティとの契約満了が迫るポルトガル代表MFベルナルド・シウバもリストアップされているとのこと。ゴレツカに対してはミランやアーセナルも関心を寄せているため、争奪戦に発展する可能性もあるようだ。

 最終ラインではボーンマス所属のアルゼンチン代表DFマルコス・セネシが有力候補と報じられている。現行契約は6月末で満了となり、今夏にフリートランスファーでの獲得が見込めることから“ライバル”は多い模様だが、ユヴェントスは地道に代理人との交渉を行なっているという。また、GKではトッテナム・ホットスパーのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ、アタランタ所属の同GKマルコ・カルネセッキの2名がリストアップされているようだ。
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