新たな外国人指揮官のもとでまずまずの序盤戦を過ごしている両チームによる関西対決。
開始早々の6分に神戸がセットプレーでスコアを動かす。敵陣右サイドでフリーキックを獲得し、広瀬陸斗がゴール前に柔らかいクロスを送ると、マテウス・トゥーレルが競ったこぼれ球を小松蓮がボレーで叩き込んだ。小松は3試合連続ゴールとなっている。対するG大阪は12分、中盤での細かいパス交換で相手を揺さぶり、左サイドの高い位置を取った初瀬亮の絶妙なクロスにイッサム・ジェバリが頭で合わせたが、惜しくも枠を捉えることができなかった。
出鼻を挫かれる形となったG大阪だが、中盤の攻防では優位に立ち続け、チャンスの数で神戸を上回る。23分には中央での細かいパス交換からこぼれ球を拾ったジェバリがボックス内右の山下諒也へ展開。柔らかいクロスに合わせたデニス・ヒュメットのヘディングシュートはGK前川黛也に阻まれたが、こぼれ球を自ら押し込み試合を振り出しに戻した。その後もG大阪が押し気味に試合を進めたが追加点は奪えず、前半は1-1で終了する。
後半最初の決定機はG大阪に訪れる。55分、敵陣中央で前向きにボールを受けた鈴木徳真が絶妙なスルーパスを送り、斜めのランニングで抜け出したウェルトンがシュートを放ったが、上手く距離を詰めたGK前川が好セーブ。
タイスコアのまま迎えた83分、自陣でのボール奪取からカウンターを発動したG大阪は山下が左サイドをドリブルで持ち運び、逆サイドへ動き出したヒュメットへ展開。右足のシュートはGK前川にセーブされたが、こぼれ球を山下が押し込み逆転に成功した。しかし、神戸も諦めず、90+4分には途中出場のジェアン・パトリッキが左サイドからのクロスに豪快なダイビングヘッドで合わせてネットを揺らす。試合は2-2で終了し、勝負はPK戦に委ねられることとなった。
PK戦はG大阪が全員成功したのに対し、神戸は1人目のトゥーレルが失敗。5-3で勝利したG大阪が勝ち点「2」を積み上げて暫定首位に浮上した。次節、神戸は22日にセレッソ大阪、G大阪は21日にアビスパ福岡といずれもアウェイで対戦する。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2-2(PK:3-5) ガンバ大阪
【得点者】
1-0 6分 小松蓮(ヴィッセル神戸)
1-1 23分 デニス・ヒュメット(ガンバ大阪)
1-2 83分 山下諒也(ガンバ大阪)
2-2 90+4分 ジェアン・パトリッキ(ヴィッセル神戸)

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