約3カ月後に控える、FIFAワールドカップ2026前最後の代表活動となる今回。
また、「そういう意味で、W杯基準のインテンシティを体感できればと。そのなかで、チームとしてこれまでにやってきたコンセプト、活動期間が長く空いているので、全員でもう一回確認しながら、メンバーが変わっているので戦術的な変更をプラスで試すことができれば、選手たちのパフォーマンスも確認できればと思っています」と約1年9カ月ぶりの復帰となるDF冨安健洋や初招集となるFW塩貝健人らと、常連組の融合にも期待していると語った。
そして、「両チームともW杯で優勝、上位進出を狙えるチーム」と口にした森保監督は、FIFAランク4位かつ大会優勝候補の強豪国について、「イングランドはよりオールコートプレスで相手に圧力をかけて、試合を仕切っていくというところで、非常に前線から激しい守備をしてきます」と言及。続けて「世界のトップトップのリーグ、プレミアリーグ所属の選手がほとんどで、他にもヨーロッパのトップチームに所属する選手がいます。そのなかで我々は、経験を積む戦いではなく、世界一を目指しているチームとして、アウェイで本当に厳しい戦いになることが予想されますが、勝って自信を自分たちにつけられるように。勝利を目指して戦うというところで、しっかり心の準備からしていきたいです。かなり局面でハイレベルな激しさ、厳しさ、インテンシティの部分とクオリティを発揮しなければならないので、この戦いがW杯に直結するという基準で試合を経験してもらえればと思います」とコメントした。
さらに、「スコットランド代表はこれまでの予選等々を見ると、一旦ブロックを作って相手の攻撃を止めて、カウンターを仕掛けるということをやってきています」とした上で、「W杯基準のなかでハイプレスにくるチーム、ブロックを作ってそこから攻撃をしてくるチーム、いろんなタイプとW杯で戦うことになるので、最高の準備になる両チームかなと。すでに分析していますけど、両チームにとってもW杯への準備ということで、これまでと違った選手起用と戦術を用いて臨んでくるかもしれないので、その辺も臨機応変に対応できればと思います」と意気込んでいる。

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