ドルトムントは22日、スポーツディレクター(SD)を務めるセバスティアン・ケール氏と、双方合意の上で即時の契約解除に至ったことを発表した。

 現在46歳のケール氏は、現役引退後の2018年にトップチームを統括するプロ選手部門の責任者に就任。
その後、2022年夏にSDへと昇格を果たしていた。

 クラブは同氏の退任理由として「率直な話し合いの結果、今夏に変化を起こすのに適切な時期と判断した。双方が準備できるように、セバスティアンとの契約を即時解除することで合意した」と説明。2020-21シーズンのDFBポカール制覇以降、主要タイトルから遠ざかっている現状を打破すべく、変革に踏み切った形となる。

 また、ケール氏もクラブの公式サイトを通じ、以下のようにコメントを残している。

「ボルシア・ドルトムントは私の人生の半分を占めており、この偉大なクラブとは強いつながりがある。しかし、BVBにとっても私にとっても、前に進むべき時が来たという結論に達した」

「私はクラブに多大なる恩義を感じており、約24年間BVBファミリーの一員であったことを誇りに思う。また、この間にクラブ、スタッフ、そして素晴らしいファンとともに、数々の素晴らしい成功を祝うことができて、クラブの歴史の一部であったことも永遠の誇りだ」

「基盤は築かれた。クラブの再建と今後の成功を心から願っている。ボルシア・ドルトムント、素晴らしいスタジアム、そして南スタンドは、心の中で常に特別な場所だ」
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