前節、アタランタとの上位対決を1-1のドローで終え、リーグ2戦未勝利と足踏みが続く首位のインテルは、3戦ぶりの白星を目指して16位のフィオレンティーナとのアウェイゲームに臨んだ。
試合はキックオフ直後に電光石火の先制点が生まれる。開始40秒、相手陣内右サイドでデンゼル・ダンフリースがロングスローを入れると、右の深い位置でクリアボールを拾ったニコロ・バレッラのクロスを、ゴール前で競り勝ったフランチェスコ・ピーオ・エスポジトがヘディングシュートをゴール左隅に決めた。
ピーオ・エスポジトの2試合連続ゴールによって開始早々にリードを手にしたインテルは、以降も畳みかける攻めを見せる。7分にはボックス中央でボールを受けたバレッラがゴールネットを揺らすが、これはオフサイド判定で認められず。
10分を過ぎた辺りから試合は徐々に拮抗。互いに早いタイミングで背後を狙う中、フィオレンティーナはモイゼ・キーン、インテルはピーオ・エスポジトがボックス内への抜け出しから際どいシーンに絡んでいく。
前半半ばを過ぎると、フィオレンティーナが攻勢を強めていく。キーンの収まりの良さを活かしながら、右のドドとファビアーノ・パリージのコンビで背後を突くと、アルベルト・グドムンドソン、キーンがボックス内で際どいシュートを放つ。
以降はインテルがマルクス・テュラムを起点にカウンターからチャンスを作ったものの、ほぼイーブンの攻防が続いたまま前半終了を迎えた。
迎えた後半、カードトラブルのリスクがあったカルロス・アウグストを下げてフランチェスコ・アチェルビをハーフタイム明けに投入したインテル。入りこそ押し込まれたが、時間の経過とともに相手陣内でのプレータイムを増やしていく。
後半半ばを過ぎて試合がこう着状態に陥る。カードの枚数も増えつつある中、互いに交代カードを切っていくと、攻勢を強めたホームチームが追いつく。77分、波状攻撃から左のグドムンドソンのシュートをGKヤン・ゾマーが前にはじくと、こぼれに詰めたシェール・エンドゥールが押し込んだ。
前節に続いてリードを守り切れなかったインテルはバレッラ、ダンフリースを下げてペタル・スチッチ、ルイス・エンリケを続けてピッチに送り出し、異なる特徴の選手に勝ち越しのゴールを託す。
1-1のまま突入した後半アディショナルタイムにはセットプレーからマヌエル・アカンジ、ピーオ・エスポジトらに決定機があったが、GKダビド・デ・ヘアのビッグセーブに阻まれるなど最後までゴールをこじ開けることはできず。この結果、2戦連続追いつかれてのドローとなったインテルは2位ミランとの勝ち点差が「6」に縮まった。
【スコア】
フィオレンティーナ 1-1 インテル
【得点者】
0-1 1分 フランチェスコ・ピーオ・エスポジト(インテル)
1-1 1分 シェール・エンドゥール(フィオレンティーナ)
【ゴール動画】ピーオ・エスポジトの電光石火弾

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


