FIFAワールドカップ2026欧州予選・グループIの戦いをノルウェー代表に次ぐ2位で終えたイタリア代表は、3大会連続でプレーオフへ回ることが決まった。過去2大会は同ステージで敗れているが、今回は“3度目の正直”として、2014年のブラジル大会以来となる本大会出場権を手中に収めることができるか。
プレーオフではパスAに組み込まれており、準決勝ではホームで北アイルランド代表と激突。同試合を勝利した場合、ウェールズ代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表の勝者と対戦する。
“アズーリ”の運命が決まる一戦を前に、ガットゥーゾ監督は、自身がイタリア代表の指揮官として初めて指揮を執った、昨年9月5日のFIFAワールドカップ26欧州予選第5節エストニア代表戦(○5-0)から、現在に至るまでの日々を振り返り、「このチームの監督として初めて指揮をしてからの7カ月間、寝る前や朝起きた時に、ワールドカップのことを考えない日はなかった。我々がワールドカップに出場しなければならないということをね」とコメント。その上で、「私の監督人生で最も重要な試合になるだろう」と力を込め、北アイルランド代表とのゲームへ万全の状態が整っていると主張した。
「月曜日にも話をしたが、我々の準備は万端だ。うまくいかなかったらどうなるかなどは考えていない。前を向いて進むこと、そして大きな目標のことだけを考えている。まず、我々がやるべきことは、試合を全力で戦い抜くことだ。
同時に、ガットゥーゾ監督は「このような試合では確かな経験も大事だが、何よりも求められるのは、相手の得意なプレーに耐え得る能力だ」と明かす。「我々が冷静さを保ち、ピッチ上での振る舞い方を知っていれば、結果はついてくる。そして、我々はイタリア国民をスタジアムやテレビの前に引きずり込むんだ」と、情熱を持ちつつも、冷静に的確なプレーを続けることが、勝利への鍵だと強調した。
また、イタリア代表は過去2大会、プレーオフの初陣で敗れ、ワールドカップ行きの切符を逃してきたが、「過去のプレーオフを見る必要はなかった。頭の中に記憶があるからだ」とガットゥーゾ監督。選手時代には2006年のドイツ大会で頂点に立ち、現在は監督として母国の“再建”のために力を尽くす熱血指揮官は、「我々は自らの運命の建築家だ。自分たちの能力を自覚する必要がある。肉体的にも精神的にも準備万端でなければならない」と意気込んだ。
なお、状態が懸念されていたDFジャンルカ・マンチーニ(ローマ)、DFリッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド)、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)について、ガットゥーゾ監督は「出場可能だ」と宣言。DFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)もケガを抱えていたが、「彼は昨日、チーム練習の30~35%をこなした。今夜も他の選手たちと練習する」と明かし、「最後まで状態を見極めなければならないのは、バストーニと(ジャンルカ・)スカマッカのみだ。他の選手は全員出場できる」と語った。

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