ラツィオに所属する元スペイン代表FWペドロが現役引退の可能性を含め、今シーズン終了後に去就に関する決断を下すようだ。

 現在、38歳のペドロはバルセロナ時代に公式戦通算321試合出場99ゴール61アシストという成績を残し、クラブ黄金期において獲得可能なほぼすべてのチームタイトルを獲得。
さらに、スペイン代表でもFIFAワールドカップ優勝やEURO制覇に貢献した。2015年夏のバルセロナ退団後はチェルシー、ローマを経て2021年夏からラツィオでプレー。今シーズンはプレータイムこそ限定的も、セリエA22試合3ゴール1アシストの数字を残している。

 ただ、昨年には「僕は常にチームを助けたいと思っている。ラツィオでの最後の年になることは間違いない」と、今季終了後に契約が終了するラツィオ退団の可能性を認めていた。

 そのペドロに関して、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏は「ペドロは今シーズン終了後に自身の将来を決める。輝かしいキャリアの最後の年をプレーする可能性もあるが、このフォワードは選手としての引退を発表する可能性も検討している」と現役引退を選択する可能性があると報じている。

 以前には生まれ故郷のテネリフェでのプレーに関心を示しており、プロキャリア最後の地を故郷に定める可能性もあるが、ベテランアタッカーの今後の決断に注目したい。
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