レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、3月の代表ウィーク明けに実戦復帰することを明かした。現地時間26日、スペインメディア『noticias de Gipuzkoa』が、同ラジオ局『Onda Cero Euskadi』のインタビューに応じた久保の言葉を伝えている。


 久保は、同1月18日に行われたラ・リーガ第20節のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷。以降は戦列を離れている。3月にイギリス遠征を実施する日本代表にも招集されていなかったが、復帰の時は確実に近づいている模様だ。

 同23日の練習で約2カ月ぶりにトレーニングへと復帰していた久保は、インタビュー内で同4月4日に控えている第30節のレバンテ戦での復帰を明言。「今のところ言えるのは、出場するということだけ。現在は理学療法士や医療スタッフと協力して、今よりも良いコンディションに戻せるよう取り組んでいる」とした。同月18日にはコパ・デル・レイ(国王杯)決勝のアトレティコ・マドリード戦が待っているが、久保は「決勝でチームに貢献できる選手の一人になれたらと思っている」と、タイトル獲得を懸けた一戦に意気込みを示した。

 一方、久保はチームメイトとの競争についても言及。「今は(ミケル)オヤルサバル、(アンデル)バレネチェア、(ゴンサロ)ゲデス、オーリ(オスカルソン)といった代表選手たちと戦わなければならないことは分かっている。彼らは非常に高いレベルにいるからね」と語り、「チームが勝利を重ねているのを見て、(ケガからの)回復期間中は冷静さを保つことができた」と明かしている。
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