26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフが行われ、パスA・準決勝でボスニア・ヘルツェゴビナとウェールズが対戦した。3大会ぶり2度目のW杯出場を目指すボスニア・ヘルツェゴビナと2大会連続3度目のW杯出場を目指すウェールズ。互いに譲らない拮抗した展開となった中、51分にダニエル・ジェームズのゴールでホームのウェールズが先制に成功する。
あとがないボスニア・ヘルツェゴビナだったが、86分にジェコが左コーナーキックからのクロスを頭で合わせて貴重な同点ゴールを記録。40歳のキャプテンがチームを救うと、PK戦までもつれた試合は2ー4でボスニア・ヘルツェゴビナが制し、W杯出場に王手をかけた。
死闘を制したジェコは「タフな試合だった。彼ら(対戦相手)はホームの大声援の中でプレーしていたし、メディアも彼らを有利だと見ていた」とウェールズが優勢だったとしながらも、「僕たちは多くの若手と数人のベテランが融合したチームであり、確かなクオリティも備えている。今日、それを証明できたと思う」と、しっかりとクオリティを出したことで勝ち上がれたと振り返り、「手強い好チームを相手に、アウェイでこれだけのプレーができたことを非常に嬉しく思う」とアウェイでの勝利を喜んだ。
W杯まであと一歩のところまで来た中、次の決勝が重要になる。「僕たちはこの決勝にふさわしい戦いをしてきた。予選を通じて良いパフォーマンスを維持してきたし、イタリアは優勝候補の本命としてゼニツァに乗り込んでくるだろう。僕たちには自分たちの力を証明するための90分間がある。
イタリアは2大会連続でプレーオフで敗れてW杯の出場を逃している。ただ、過去の実績を見ても脅威であることには変わらない。ジェコは「イタリアを相手にして、自分たちが本命だなんて言えるチームがどこにいるだろうか? たとえホームで戦うとしても、この一戦では間違いなく彼らが格上だ。今は少し体を休める必要がある。今日はハードな試合だったからだ。その上で、再び全力を尽くしてイタリア撃破に挑むよ」と、しっかりと立ち向かっていくと決意を口にした。
自身は2014年のブラジルW杯を経験。イタリア同様に、出場が決まれば3大会ぶりの出場となる。「(W杯出場権を手にすることは)もちろん僕個人にとってもそうだけど、このチームの未来を担う子供たちや新世代の選手たちにとって、言葉では言い表せないほど大きな意味を持つ。今のチームには素晴らしいクオリティを持った選手が揃っているし、出場権獲得は彼らのキャリアにとって最高にファンタスティックな出来事になるはずだ。ぜひとも成し遂げたいね」と、母国のためにもW杯への切符を掴みたいとした。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスA・決勝は3月31日(日本時間4月1日)に行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表はイタリア代表と対戦する。
【動画】40歳ジェコの衰えないヘッド! PK戦の激闘もチェック

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