ともにFIFAワールドカップ2026に出場する両国による重要なテストマッチ。
拮抗した入りとなった中、韓国は11分にファン・ヒチャンが左サイドからのカットインで鋭い右足シュートを放つと、20分にはボックス左に抜け出したオ・ヒョンギュが右ポストを叩く左足シュートでゴールを脅かした。
一方、前半半ばを過ぎてペースを掴んだコートジボワールは35分、ボックス左で仕掛けたマルシャル・ゴドからゴール前で横パスを受けたエヴァン・ゲサンが体勢を崩しながらもシュートを流し込み、先制に成功する。
さらに、互いにゴールまで迫るオープンな展開の中で前半アディショナルタイム1分には左サイドを得意のドリブルでこじ開けると、最後は右足のコントロールシュートをゴール右隅に突き刺した。
チャンスの数はさほど変わらなかったものの、決定力の差によってコートジボワールの2点リード折り返しとなった試合。後半の早いタイミングで交代カードを切った韓国はエースのソン・フンミン、イガンインらがピッチに立つ。
ただ、後半も先にゴールを奪ったのはコートジボワール。62分、右CKの流れからゴール前で混戦が生まれると、ゲサンのシュートのこぼれ球に反応したゴドが冷静に蹴り込んだ。
その後、韓国が攻勢を仕掛けたものの、イ・ガンインのシュートがこの試合3度目のポストに阻まれると、試合終了間際にはウィルフリード・シンゴにトドメの4点目まで決められて試合はタイムアップ。
この結果、W杯出場国同士のテストマッチはコートジボワールの0-4の大勝に終わり、完敗の韓国は本大会へ不安を残す結果となった。
【スコア】
韓国 0-4 コートジボワール
【得点者】
0-1 35分 エヴァン・ゲサン(コートジボワール)
0-2 45分+1 シモン・アディングラ(コートジボワール)
0-3 62分 マルシャル・ゴド(コートジボワール)
0-4 90分+3 ウィルフリード・シンゴ(コートジボワール)

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