マンチェスター・シティに所属するジャンルイジ・ドンナルンマが、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に向けてコメントを残した。30日、イタリアメディア『スカイ』が同選手の言葉を伝えた。


 イタリア代表は26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスA・準決勝で北アイルランド代表と対戦し、サンドロ・トナーリとモイーズ・キーンの得点で2-0で勝利。プレーオフ決勝に進出し、敵地で本大会出場を懸けてボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。

 運命の決戦の前日、記者会見に出席したキャプテンのドンナルンマは、「僕たちは人間だから、緊張を感じていないというのは嘘になる。誰もがいい結果を残し、ワールドカップに出場したいと思っているし、良い意味での緊張感を持っている」とコメント。「準備はできている。練習で準備してきたことを実行し、自分たちの能力を信じれば、自然と結果はついてくるだろう」と語り、3大会ぶりのワールドカップ出場へ意気込みを示した。

 2018年、2022年と2大会連続でW杯出場を逃し、どん底を味わってきたアズーリ。守護神としてその苦しみを振り返るドンナルンマは、ワールドカップへの思いを口にしている。

「これまでイタリア代表で成し遂げてきたすべてのことに誇りを持っている。喜びもあれば、苦しみもあった。ワールドカップ出場を2度逃したが、イタリアを本来あるべき姿に戻したいと思っている」

「ワールドカップ出場を逃したことで、どれほど苦しんだかは僕たちにしかわからなことだ。だからこそ、辛い経験から学び、明日の試合で全てを出し切らなければならない」

「イタリア国民全員に喜びを届けたいし、僕も喜びを感じたい。
これまでやってきたすべてのことは、喜びを得られるのに値すると思うからね」
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