イタリア代表は、31日に行われるFIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に向け、総力戦で臨む構えを見せている。

 イタリア代表はFIFAワールドカップ2026欧州予選グループIでノルウェー代表に及ばず、2位フィニッシュ。
プレーオフのパスAに回り、26日に行われた北アイルランドとの準決勝ではサンドロ・トナーリとモイーズ・キーンの得点で2-0で勝利。プレーオフ決勝へ駒を進めることになった。

 運命の決勝で相まみえるのは、同じく3大会ぶりのW杯出場を狙うボスニア・ヘルツェゴビナ。イタリアはゼニツァにあるビリノ・ポジェ・スタジアムに乗り込み、勝てば本大会出場が決まる大一番に挑む。

 今回の代表メンバーでは、トッテナム・ホットスパーに所属するGKグリエルモ・ヴィカーリオはヘルニアの手術を受けるため招集外に。さらにナポリに所属するジョヴァンニ・ディ・ロレンツォも負傷により、選外となっている。

 代表から外れた両者だが、イタリアメディア『フットボール・イタリア』によると、イタリア代表とともにゼニツァへ乗り込む模様。ヴィカーリオに関しては、ホームで行われた北アイルランド代表戦をスタンドで観戦したことが目撃されていたが、チームの団結力を深めるため、トレーニングキャンプに帯同しているという。

 2014年ブラジル大会以来となるワールドカップ出場を目指すイタリア代表。ボスニア・ヘルツェゴビナとの運命の一戦を制し、念願の本大会への切符を掴むことはできるのか。この一戦は日本時間4月1日3時45分にキックオフを迎える。 
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