ドルトムントに所属するドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが、自身の契約延長を交渉を巡る報道に言及した。30日、ドイツメディア『キッカー』が報じている。


 現在26歳のシュロッターベックは、2022年夏にフライブルクからドルトムントに完全移籍で加入。ドイツを代表するセンターバック(CB)にまで名乗りを上げ、ここまで公式戦154試合出場で10ゴール18アシストを記録。ドイツ代表としてもCBの主力選手として活躍している。

 シュロッターベックの現行契約は2027年6月30日までと、来シーズンには契約最終年に突入。クラブとの契約延長交渉は行き詰っていることが伝えられていた。そんななか、ドイツメディア『ビルト』は、ドルトムントとシュロッターベックは、契約延長で合意に迫っていると報道。早ければ3月の代表活動後に正式なサインを行う見込みとも伝えられていた。

 そんななか、シュロッターベックは30日に行われた国際親善試合のガーナ代表戦後に、自身の合意報道について否定。「それは明らかに否定したい。残念ながら、そのような段階には至っていない。報道には驚かされたよ」と語り、契約延長交渉は進展していないことを伝えた。

 契約延長が進んでいない理由として、ドルトムントのスポーツディレクター(SD)交代があるようだ。
ドルトムントは今月22日にセバスティアン・ケール前SDの即時退任を発表し、その翌日にオーレ・ブック新SDが就任したことを公表している。

「今後数週間で決断を下すつもりだった。セバスティアンとは長い間交渉してきたが、彼はもういない。これからオーレと話し合うつもりだが、まだその時ではない」
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